2016年10月12日
株式会社セプトアグリ

セプトアグリ、千葉工業大学、mSeの3者共同研究による
「水耕ソーラーシェアリング」に関する学会発表資料を公開

 

10月12日、千葉工業大学大学院マネジメント専攻久保研究室のウェブサイト(http://www.kubo-labo.com/)にて、久保研究室が株式会社セプトアグリ(本社:横浜市鶴見区、代表取締役社長:大社一樹、以下セプトアグリ)および有限会社エム・エス・イー(本社:千葉市稲毛区)の3者で共同研究を行っている「水耕ソーラーシェアリング」に関する学会発表資料を公開しました。

本資料は研究リーダーの久保教授が2016年9月にドイツのベルリンで開催された国際学会のElectronics Goes Green 2016+にて研究発表を行った際の資料です。

本研究では、セプトアグリが開発した液肥を使わない独自の水耕栽培技術(特許出願済み)「EZ水耕」の応用技術として、ソーラーシェアリングへの導入に関する研究開発に取り組んでいます。

ソーラーシェアリングは太陽光を農作物とソーラーパネルにシェアし、発電と農業生産を両立させるという手法です。ソーラーシェアリングはわが国でも特例的に農地で発電が認められる制度です。ほとんどの場合で土耕栽培によるソーラーシェアリングが行われておりますが、パネルの下での作業性に改善を要する、収量基準を満たす必要があるなど、技術的な課題がありました。

一方、水耕栽培とソーラーシェアリングを組み合わせるとそれらの課題はおおむね解決できますが、頑丈な鉄骨ハウスが必要となるため、設備投資額が大幅に膨らんでしまうという課題がありました。

本研究は、液肥を使わない水耕栽培を用いることによってハウスを必要とせず廉価に、収量基準を容易に到達し、作業も快適に行うことができる新たなソーラーシェアリング、すなわち水耕ソーラーシェアリングの確立を目指しております。今回の学会発表は水耕ソーラーシェアリングに関する研究成果発表の第一弾となります。

本研究は、液肥を使わない水耕栽培を用いることによってハウスを必要とせず廉価に、収量基準を容易に到達し、作業も快適に行うことができる新たなソーラーシェアリング、すなわち水耕ソーラーシェアリングの確立を目指しております。今回の学会発表は水耕ソーラーシェアリングに関する研究成果発表の第一弾となります。将来的には久保教授が構想する、低コストかつエネルギー収支がゼロとなる環境配慮型の新しい植物工場「開放型ゼロエネルギー植物工場(OZEPf)」の実証を視野に入れ、研究に取り組んでいきます。

以上

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本件に関するお問い合わせ

株式会社セプトアグリ
電話:043-308-8995
E-mail:info@sept-agri.co.jp

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