プレスリリース

水耕栽培でありながら液肥を使わない新たな方法での栽培に成功

2016年9月9日

水耕栽培でありながら液肥を使わない新たな方法での栽培に成功

 

セプトアグリはこのたび、特許出願済の特殊な施肥方法により、水耕栽培でありながら液肥を使わない新たな方法での植物栽培に成功しました。

従来の水耕栽培では液肥が使われています。しかし、液肥を使うにあたっては、タンクを準備して水を貯め、2種類に分けた濃縮液をそれぞれ計量し希釈して液肥を作り、液肥の濃度やpHをセンサーで管理しながら、液肥をポンプで循環し、水が減るたびに水の追加と希釈を繰り返すという作業が必要でした。

セプトアグリが開発した新技術を用いることで、液肥を使わずに、水道水や井戸水を直接かけ流して与えるだけで水耕栽培が可能となりました。

本技術を導入すると、これまでの水耕栽培では不可欠だったポンプとタンクが不要となり、液肥の希釈や濃度調整、pH調整などの栽培管理を省略できる、手軽で容易な水耕栽培が可能となりました。さらに、肥料効率は極めて高く、枯渇資源である肥料を大幅に節約でき、環境負荷を低減します。

雨水によって液肥が薄まる問題が生じないため、ハウスを使わず、屋外での水耕栽培も可能となります。

セプトアグリは共同研究先の大学や提携先企業とともに、本技術を水耕栽培を用いた新しい屋上緑化や壁面緑化、高収益の農家向け水耕システム、ソーラーシェアリング、および植物工場への技術導入と研究開発を進め、水耕栽培に新たなメリットと用途を創造し、利用者を開拓していきます。

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以上


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